10月30日に行われた「脱原発・スーツデモ@新橋」に多くの方が参加されたのですね!
「すごいな、日本はこれから!」って思いました。
「東京新聞」(2013/1029)の記事で、サラリーマンの「スーツデモ」のことを知ったのですが、同記事には、主催者の方々のことも紹介されていました。
主催者の扇田さんは、小学生のお子さんがいらして、3・11後、放射能による健康被害に危機感をもち、脱原発を真剣に考え始めたということです。それで、毎週金曜日に首相官邸前での原発抗議に妻のりえさん(会社員)と参加するようになったそうです。
そこで知り合ったのが、同じく「スーツデモ」主催者の土肥二朗さん。土肥さんは、スーツを着ない自営業なんだそうですが、「真摯な態度で活動した方が、より説得力があるかも」と、「スーツデモ」を発案したそうです。
スーツデモのHPには反響があり、営業職の女性からは、「この国を支えているのは私たち働く一人ひとり。私たちが声を上げれば必ず原発は無くなる。それぞれが働く立場から肉声を発して欲しい」
との投稿もあったそうです。
皆で「スーツデモ」応援したいですね!サラリーマンの皆さん、頑張って下さい!
「それぞれが働く立場から肉声を発して欲しい」と営業職の女性がおっしゃるように、そうなったらすごいなって思います。
また、職種、仕事の有無、年齢に関係なく、国民がそれぞれの立場で、声を発していけたらいいなって思います。
「日本はこれから、これから!」って思ったんですょ。すごいです!
脱原発。日本の未来を、子どもたちを守らなければ。
「脱原発・スーツデモ@新橋」のHPです。